
昭和9年の創業以来、地元の人々はもちろん多くの観光客から愛され続けている名店「はつ花そば 」は箱根名物として知られるこだわりの「自然薯蕎麦」を、情緒あふれる空間で味わうことができます。
「はつ花」の自然薯蕎麦の最大の特徴は、水を一切使用せず、自然薯と卵だけでつなぎ打ち上げる昔ながらの製法にあります。一口すすれば、豊かな風味としっかりとしたコシを存分に感じていただけるはずです。
なかでも高い人気を集めているのが、冷たいお蕎麦の上にふんわりとした自然薯の山かけと卵をのせた「貞女そば」。自然薯と卵で打ったお蕎麦に、さらに自然薯と卵を合わせるという、贅沢極まりない一品です。
ほかにも、お蕎麦本来の美味しさをシンプルに堪能できる「せいろそば」や、温かいつゆにホッと癒やされる「山かけそば」などもおすすめ。自然薯は美味しいだけでなく滋養強壮にも効果があるとされており、旅や日々の疲れが溜まった体にも優しく染み渡ります。

はつ花そばには「本店」と、そこから100mほど離れた「新館」があり、それぞれ異なる趣でお客様を迎えてくれます。
箱根湯本橋の袂に佇む「本店」は、江戸の昔を偲ぶ情緒あふれる雰囲気が魅力です。1階のテーブル席や2階のお座敷で、老舗ならではの歴史を感じながらお食事をご堪能いただけます。
一方、須雲川と早川が交差する川沿いにある「新館」は、ゆったりと落ち着いた空間が広がります。2階のお座敷席からは早川の清流を一望でき、美しい景色と川のせせらぎを感じながらお蕎麦を味わう至福のひとときを過ごせます。また、店内には貴重なコレクションも展示されており、目を楽しませてくれます。
老舗の風情を味わうなら「本店」へ、川の絶景を眺めながらゆったり過ごすなら「新館」へ。心身ともに満たされる箱根旅のお食事に、ぜひお好みの店舗へ足を運んでみてください。

箱根・宮ノ下の地に店を構えて130余年。1891年(明治24年)の創業以来、地元の方々や旅人に愛され続けているのが「渡邊ベーカリー」です。 箱根の清らかな湧水を使用し、翌日でも美味しく食べられるよう工夫を凝らした独自の生地作り。そんな老舗ならではのこだわりが詰まったパンを求めて、多くのファンが足を運びます。
こちらを訪れたら外せないのが、箱根の名物メニューとしても知られる「温泉シチューパン」です。
フランスパンの器の中に、ごろごろと大きな具材が入った熱々のビーフシチューがたっぷり。オーダーを受けてから一つひとつ焼き上げるため、外はカリッと、中はシチューが染み込んでしっとりとした食感を楽しめます。
箱根駅伝の当日には観戦者に振る舞われるなど、まさに箱根の冬の風物詩ともいえる一品。テイクアウトも可能なので、散策のお供にもぴったりです。

シチューパンと並んで人気なのが、少し珍しい「梅干あんぱん」です。あんこの甘さと梅干しの程よい酸味が絶妙に調和し、一度食べたら癖になる味わい。お土産としても喜ばれる、渡邊ベーカリーを代表する一品です。
店内には季節に合わせた旬の食材を取り入れたメニューも並び、訪れるたびに新しい美味しさに出会えるのも魅力。 歴史ある宮ノ下の街並みを楽しみながら、明治時代から続く伝統の味をぜひ堪能してみてください。心もお腹も満たされる、温かなひとときが待っています。

箱根湯本の滝通り沿いに佇む、牛なべ専門店「牛なべ 右近」。1590年の「小田原攻め」の陣中にて、キリシタン大名として名高い高山右近が、蒲生氏郷や細川忠興ら武将たちに牛肉を振る舞ったという逸話は、日本の「牛鍋」のルーツとも言われています。
そんな名将の名を冠したこちらのお店は、ルーツに恥じない「牛」への深いこだわりと、特別感にあふれた名店です。厳選された特選和牛を使った極上の牛なべが、箱根での旅の思い出をさらに美味しく、贅沢に彩ってくれます。
こちらの大きな魅力は、清流・須雲川沿いに設けられた川床の席。春夏は心地よい川風に涼みながら、秋冬は温かいこたつに入って(はんてんの貸し出しも可能)、箱根の豊かな四季を感じながらお食事が楽しめます。川のせせらぎをBGMに、熱々の牛なべをつつき、日本酒を傾ける時間は、なんとも贅沢で心安らぐひとときです。

おすすめは、お店で一番人気の「右近コース」(コースのご利用、ご予約は2名様より)。メインの牛なべに、前菜盛り合わせや低温調理の牛刺身、デザートなどが付いた満足度の高いコースです。
主役の牛なべは、自家製割下でお肉そのものの旨味とコクを引き出し、生卵と自社農園栽培の自然薯を使った“ふわふわ食感の特製タレ”に絡めていただくのが右近ならではの味わい方。
さらに、「和牛肉寿司」や「和牛肉刺し」といったこだわりの単品料理も見逃せません。大切な方とともに、箱根で過ごす特別な時間を心ゆくまで満喫してみてはいかがでしょうか。

当館「熱海の隠れ里」で心身を静かに癒やした後は、少し趣向を変えて、知的好奇心を満たす特別な体験へ出かけてみませんか。
ATAMISCHOLE(アタミスコレ)は、「やってみたい」「知りたい」という純粋な興味から自ら学び、生きる力を育む画期的なプロジェクトです。
その根底にあるのは、子どもの好奇心を刺激する「興育」、没頭する体験を通じて協力し合う「協育」、そして保護者や地域、旅行者も世代を超えて共に学び合う「共育」という3本の軸。
単に知識を与えられるのではなく、心から夢中になれる体験の中にこそ本当の学びがあるという理念のもと、多世代・多文化が交わる新しい教育の場を熱海から発信しています。

熱海の海や山といった豊かな環境そのものが、ATAMISCHOLEの広大な教室となります。
プログラムは多岐にわたり、森でのツリークライミングや天体観測といったダイナミックな自然体験から、想像力を育むサイエンス教室のようなテクノロジー分野まで、多様な領域に触れる学びの場が用意されています。
さらには、茶道や書道といった日本文化を深く体験できるワークショップもあり、遊びや探求を通じて世界とつながる視点を養うことができます。
ただの観光アクティビティにとどまらない、心と頭を動かすコンセプチュアルな体験。当館での癒やしのひとときとともに、ご家族の未来へつながる豊かな「学びの旅」をぜひお楽しみください。
各種プログラムの募集はATAMISCHOLEオフィシャルサイトをご覧ください。



熱海駅からも「熱海の隠れ里」からも徒歩3分という好立地にありながら、落ち着いた風情を漂わせる「離れ家 翠々(すいすい)」。新鮮な伊豆の魚料理と美酒を、静かな空間でゆったりと堪能できる本格的な和魚処です。「熱海の隠れ里」で過ごす癒やしのひとときを、さらに豊かに彩るお食事処としておすすめの一軒です。
店内は、清潔感のあるカウンター席やテーブル席、そして個室を備えた上質な和の空間。
ランチタイムには、贅沢な「金目鯛のひつまぶし」や、出汁茶漬けで二度三度と美味しい伊豆名物「鯵のまご茶膳」、そして丼ぶりの上に伊豆の海を表現した「和The 海の玉手箱」など、新鮮な海の幸をふんだんに使ったお料理が揃います。
丁寧に仕立てられた和の定食は、見た目にも美しく心満たされる味わいです。


夜のひとときは、より一層落ち着いた大人の時間に変わります。 特におすすめなのが、2名様からの事前予約で味わえる本格的なコース料理。中でも、脂の乗った金目鯛をさっとお出汁にくぐらせていただく「金目鯛のしゃぶしゃぶ」や、板長おまかせの特選コースは、熱海の夜を特別に演出してくれます。冬季限定で登場する本格的なふぐ料理も見逃せません。
全国から厳選された銘酒や、熱海の地酒も豊富に取り揃えられています。旬の活魚やこだわりの一品料理とともに静かにグラスを傾け、心ゆくまで「美味求真」のひとときをお楽しみください。

熱海を訪れたなら、その日に水揚げされた新鮮な海の幸は欠かせません。
熱海の隠れ里から徒歩約3分の「囲炉茶屋(いろりちゃや)」は、伊豆近海のおいしい魚料理と、どこか懐かしい昭和レトロな雰囲気を同時に味わえる食事処です。
店内は木の温もりに溢れた古民家風の空間。テーブルには「囲炉裏」が切られており、昔の日本家屋に招かれたような安らぎを感じさせます。
ランチタイムに訪れるなら「イチオシ!」の海鮮メニューをぜひ。中でも金目鯛やイクラ、ホタテなどが贅沢に乗った「和TheDON 金の玉手箱」は、その名の通り海の宝箱を開けたかのような感動が味わえる大人気メニューです。
他にも、旬の刺身や桜えびをふんだんに盛り付けた「まるごと伊豆の海丼」や、出汁をかけて二度三度と美味しい伊豆名物「鯵のまご茶膳」など、伊豆の味覚を心ゆくまで堪能できます。

昼は海鮮丼で賑わう店内も、夜になると囲炉裏に炭火が入り、しっとりとした雰囲気に一変します。パチパチと燃える火を眺めながら、山海の幸を自ら網で炙る「炭串焼き」は夜だけの特別なお楽しみ。
美味しい地酒を傾けながら、名物の金目鯛の煮付けや肉厚な干物を味わう時間はまさに至福です。
ご到着日の贅沢なランチとしてはもちろん、熱海の夜を彩るお食事処としてもおすすめの一軒です。

熱海の豊かな自然が育んだ食材に触れ、その土地ならではの味覚を堪能するのも、旅の大きな醍醐味です。
熱海の隠れ里からも熱海駅からも徒歩5分という好立地に店を構える「REFS(レフズ)熱海」は、1階に地域の新鮮な食材が並ぶ八百屋、2階にその食材を活かした料理を楽しめる食堂を併設する、食の発信拠点です。
1階のグロッサリーストアには、伊豆半島を中心とした生産者から直接届く、農薬不使用栽培の野菜やこだわりの加工品がずらりと並びます。 作り手の顔が見える安心で新鮮な食材は、眺めているだけでもその土地の豊かな風土を感じさせてくれます。
ご自宅の食卓を彩る一品として、あるいは、ひと味違うこだわりの熱海土産として、お気に入りの品を探してみてはいかがでしょうか。す。

2階の「半島食堂」は、1階に並ぶような旬の野菜や、近隣の網代港・沼津港で水揚げされた新鮮な魚介を主役にしたカフェ&バルです。
ランチタイムには、素材の味を存分に引き出した彩り豊かな「REFSプレート」や、味わい深いカレーなどを提供。
こだわりの調味料との新しい出会いも楽しめます。
ランチの後は、手作りのタパスをつまみながら、ワインやクラフトビールを傾ける至福のひとときを。港町ならではのゆったりとした時間が流れる空間で、心と体を満たす美味しい伊豆の恵みを味わってみてください。


緑深き箱根・仙石原の一角に、時空を超えたような美しい村が現れます。 日本初のヴェネチアン・グラス専門美術館「箱根ガラスの森美術館」。一歩足を踏み入れれば、そこは中世ヨーロッパの貴族たちを熱狂させた「ヴェネチアン・グラス」の繊細で優美な世界です。
館内の美術品はもちろんのこと、この美術館の大きな魅力は、大涌谷の雄大な山肌を背景に広がる庭園です。 中でもひときわ目を引くのが、高さ約9m、全長約10mの「光の回廊」。約16万粒のクリスタルガラスが風に揺れるたび、太陽の光を浴びて七色に煌めきます。 春の桜、秋のススキ、冬のツリーと、季節ごとに姿を変えるクリスタルのオブジェが、自然の風景と溶け合いながら輝く様は、まさに光の魔法です。

特に冬のクリスマスシーズンには、庭園全体がクリスタル・イルミネーションに彩られ、その美しさは最高潮に達します。 夕暮れと共に輝きを増す幻想的な空間は、カップルでのご旅行には絶対に外せないスポット。 本場イタリアのカンツォーネ生演奏(※開催状況は要確認)に耳を傾けたり、カフェでくつろいだりと、大切な人と語らいながら優雅な休日をお過ごしください。